人生の節目



今日



外回り中



ぷるぷるぷる


着信



おばあちゃんから👵



あ、昨日の魚の感想聞きたいのかな?可愛いなぁ


なんて思いながら出た



息子が(俺からしたら叔父)搬送されて、手遅れで亡くなったよ



え?え?昨日、昼も一緒に食べて


夜も会って、話したよね?


うそかな?


でもおばあちゃん泣いてる👵


あれ?


あれ?



会社は欠勤。


すぐ反転して向かった。



道中はいろいろ考えた。



だって昨日、ご飯たべて、ソウルフード教えてもらって

株が上がらないから仮想通貨だ

俺は子供がこれから金かかるから頑張らないといけないんだ



そんなたわいもない話して笑って


また来るから


魚いっぱいとってね〜


なーんて言ってわかれたのに






次の日、亡くなる。そんなことある?


お袋と仲良く天国でやるんだろうな

積もる話たくさんあるから兄妹で話してるんだろうな


そんなこと思ったり、


子供たちの年齢が


当時母を亡くしたおれの歳と同じで


自分たちを重ねたよ。可哀想だなって。

立派にそだってほしいなって。


それと同時に当時の叔父の気持ちも理解できた。


この兄妹たちの面倒は俺たち兄妹が恩返しのつもりで援助していかないと。

やりたいことを存分にできるように選択肢を奪わないように。



変わらないといけないのは俺もだなって。


大人になるってそゆことなのかな。


身近な人の死は、考えさせられる


でも本来は常にそーゆー気持ちをもっていないとだめなんだけどね。


今できることは、子供のためにたくさんお金を稼ぐこと。


祖父母が憔悴しないように元気づけること


なんでも話せる歳の離れたおにーちゃんになること



変わる時、頑張りどころを与えてくれたのかな



営業は数だぞ

100本はみんなできる

1000本できるやつはいない。

できそうで出来ないことに勝機はあるぞ


これ昨日のご飯の時叔父さんに言われたこと。



叔父さんのように立派でかっこいい人になれるかな


どうやら成長する時が来たようです